インディゴ三塁線

ほとんどパワプロ、ごく稀にウマ娘

ヒガシオカ(NYY)

カイル・ヒガシオカ…1990年4月20日生まれ、ヤンキース(17~)
今季成績(6月26日時点)…打率.171 4本塁打 12打点

ヤンキース所属の日系アメリカ人4世であるキャッチャー。かつてはマー君とも同僚でバッテリーを組んだこともあり、低打率ではあるものの長打を放てるのも魅力。

〈ポイント〉
だいぶ適当に査定しました()
全然関係ないけどヒガシオカとスガシカオって語感が似てるよね…

ちなみにスガシカオで一番好きな曲はアシンメトリーです

ロドリゲス(オリックス、2020)

アデルリン・ロドリゲス…1991年11月18日生まれ、オリックス(20)~阪神(22)
2020年成績…打率.218 6本塁打 25打点

前年最下位だったオリックスがアダム・ジョーンズらと共に連れてきたのがこのAロッド。低打率&守備難ながらマイナー通算172発を誇る長打力の片鱗こそ見せていたものの、7月終盤の日ハム戦で左手首に死球を受け一軍抹消、そのままオフに自由契約
そして時は流れ今年の6月20日阪神タイガースが獲得を発表した。果たして活躍できるのか…

〈ポイント〉
ほぼデフォルト通りです
作成したのは2週間くらい前でしたが、まさか阪神入りするとは予想もしていなくてビックリ…

パワナンバー…10700 60449 05239

ダーノウ(ATL)

トラビス・ダーノウ…1989年2月10日生まれ、メッツ(13~19)~ドジャース(19)~レイズ(19)~ブレーブス(20~)
今季成績(6月21日時点)…打率.257 10本塁打 32打点

名前の綴り(d'Arnaud)が特徴的な捕手。長打力にも優れ、17年と19年には共に16本塁打を記録し、20年にはシルバースラッガー賞を受賞。ブレーブス移籍後は盗塁阻止率が低空飛行を続けているが、打撃での安定感は健在。
余談だが、筆者は綴りと語感が気に入っており、一時期ハンドルネームをダーノウにしていた時期があった。

〈ポイント〉
お気に入りの選手なのでどちらもAとかなり甘くしてしまったが、それでも得点圏打率は.342、対左打率は.351(6月21日時点)。
加えて盗塁阻止率がアレなので、肩を下げるか送球をFにしても良かったかも…

私も知らないモブウマ娘の世界

今回筆者が取り上げるのは、以下の画像のようにウマ娘においてレースの対戦相手として登場する、実際の競走馬にルーツを持たないウマ娘、いわゆる「モブウマ娘
それぞれに名前があり、ステータスもレースやランクなどの状況に応じてしっかり設定されています


ただ、あくまでもモブなので適性や能力は抑えられており、特に育成においては彼女らが勝つシーンは滅多にお目にかかれません


とはいえ…全員個性的でありとにかく可愛くモブに留めておくのが勿体無い…
なので稚拙な文章ではありますが、その魅力を紹介して行けたらと思います

ちなみに筆者が好きな子は、こちらの赤いロングヘアーが魅力的なウェストサイドという子です


主に中距離のレースにたまに登場し、ガッツある走りを見せてくれます
笑顔もまた素晴らしい…

加えてもうひとり、この記事の最初に登場したジュエルルベライトという子もお気に入り。

主に長距離レースに登場。ピンクのサイドテールにやや鋭い目付きが特徴であり、スピードとスタミナを生かした走りを売りにしています

もし良ければ育成などのレースで「あ、この子ってもしかして…!」って気にかけてもらえたら嬉しいです

モブウマ娘は全部で610人居るらしいので、皆さんもその中からお気に入りの子を見つけてみる…というのはいかがでしょうか…

また、普通にライブシアターで歌ってもらうことはできる(ただし勝負服は着用不可)ものの、設定時にランダムに選出されるので呼び出すだけでもめちゃくちゃ苦労します…
が、共通衣装を着て踊る姿(特にコメくいてー顔)は一見の価値ありなので、是非とも見てみることをオススメします

筆者自身もチャンミなどの育成に疲れてモチベを無くしかけていた時に何気なくライブシアターでウェストサイドが踊る姿を見て以降気にかけるようになり、名前を知ったのは最近ですが因子周回でURAやアオハル杯でいないかな~って探しながらプレイしています

筆者もまだモブウマ娘にハマって日が浅いので、チャンミ育成に疲れたトレーナーさん、是非ともモブウマ娘を見てみませんか…?

リトルココン

ビターグラッセ同様、ウマ娘の育成シナリオであるアオハル杯に登場するライバルウマ娘。馴れ合いを嫌う一匹狼タイプではあるが、練習メニューなどを徹底的に管理してくれているトレーナーである樫本理事長代理に厚い信頼を置いている。

こちらも能力的には凄く強く、育成最終盤で苦戦を強いられたトレーナーは数知れずであろう。また、ビターグラッセ同様に実際の競走馬に登録されており、今後の活躍が期待される。

<ポイント>

下記画像をベースにイメージを加えてアレンジしました

エストロ→回またぎ○はさすがに弱体化が否めない…()

ビターグラッセのデビュー戦、BSで見てました

実際の競馬のレースをしっかりと見たのは初めてですが、めちゃくちゃ面白いな…って思いました

結果は振るわなかったものの、これからデビューするリトルココン、ハッピーミークと共に期待して見ていきたいな、って思います

 

本家でももっとライバル勢にスポットライトが当たって欲しいなあ…

ビターグラッセ

ウマ娘の育成シナリオであるアオハル杯においてライバルとして登場するオリジナルウマ娘。熱血でどこか荒々しくも頭脳派なキャラであり、普通に強いため、育成終盤のアオハル杯決勝&URAファイナルズ決勝で苦杯を舐められたトレーナーも多いだろう(筆者もそのひとりである)。
ゲームオリジナルのウマ娘であるが、今年に入って同じライバルキャラのリトルココン、ハッピーミークと共に本物の競走馬に名前が登録され、6月19日の2歳新馬戦でデビューすることが決まっている。
今回はゲームの能力を基にパワプロで再現した。

〈ポイント〉
下の画像にイメージを組み合わせて作成しました

抜け出し準備、アオハル燃焼・力→尻上がり、くじけぬ精神→対ピンチBといったところでしょうか…

スタントン(NYY)

ジャンカルロ・スタントン…1989年11月8日生まれ、マーリンズ(10~17)~ヤンキース(18~)
今年度成績(2022年6月16日時点)…打率.268 13本塁打 40打点

殺人級の打球速度でホームランを量産する生粋のスラッガーマーリンズ在籍最終年である2017年に59本塁打を放ち本塁打王打点王の2冠を取った後にヤンキースへ移籍。
ヤンキース移籍後はスペ化しつつあるが昨年は久々に規定打席に到達し35本塁打、今年は特に故障も無く上記の成績でチームの大躍進に貢献している。


〈ポイント〉
・打球の平均角度的には弾道3ですが、ライナーがそのまま伸びてスタンドイン…みたいな打球を再現したいので弾道2&パワーヒッターを採用
・今年はそれほど複数本塁打を打った試合が無いのでマルチ弾は付けず…代わりに複数安打を打った試合が多かったので固め打ちを採用
・基本的にDHでの出場が多いですが守備は普通に上手いです
・威圧感…迷ったものの今までの功績などから採用

それにしてもこの記事を書いた時点で貯金30とかエグい…